キラリトギンザWEBマガジン
日に日に気温も高くなり、湿っとした梅雨の季節も近づいてきました。雨降りの日が多くなるこの時期は、しっぽり心穏やかに室内で過ごすスポットがおすすめです。銀座からのアクセスもよく、緑に囲まれた日比谷公園を通って向かう先は「日比谷図書文化館」です。
鋭く尖った、三角形のユニークな建物が特徴です。読書や調べ物として利用する「図書館」と、歴史やさまざまな文化を展示する「ミュージアム」、それ以外にも講座やイベントを行う「カレッジ」が一体となった複合文化施設として親しまれています。1階の展示スペースでは千代田の歴史や文化財などが紹介されており、4階の特別研究室では明治大正期の古書にも触れることができます。またカフェやレストランも併設しており、雨降りでお出かけもおっくうになりがちなこの季節にピッタリな、静かでゆっくり安らげる癒しのひと時がお過ごしいただけます。
日比谷図書文化館
千代田区日比谷公園1-4
TEL: 03-3502-3340(代表)/ 03-3502-3343(図書総合カウンター)
【開館時間】
月曜日〜金曜日 午前10時〜午後10時
土曜日 午前10時〜午後7時
日曜日・祝日 午前10時〜午後5時
【休館日】
毎月第3月曜日、12月29日〜1月3日、特別整理期間
風薫る春が過ぎ去り、近づく“ジューンブライド”に向けて新たな門出の準備をされるカップルも多いことでしょう。老舗ブライダルジュエリーブランド「TRECENTI (トレセンテ)」は、1989年に銀座で誕生して以来、トレセンテが誇りをもって作製してきたおふたりへの祝福を込めた“Jewelry for Happiness”をコンセプトに、「クオリティ」「オリジナリティ」「ホスピタリティ」の3つを大事にしながら、創業以来変わらないまっすぐな想いで一つひとつのジュエリーを大切にお仕立ていたしております。
特に人気が高いのが、こちらのお花の形をあしらった「フローラ」コレクション。薬指で可憐に花ひらくのは花嫁に幸せをもたらすリングとして、ローマ神話に登場する花と春の女神から名付けられた「フローラ」。このリングを身に付けると、花咲くような笑顔があふれる幸せな家庭が約束されるとか。そしてこちらの「フローラ®セッティング」は1995年に 国際ジュエリーコンテスト「プラチナ・デザイン・オブ・ザ・イヤー」に入賞もしており、世界が認めたセッティングで、ダイヤモンドをより一層ドラマチックに輝かせること間違いありません。
トレセンテのリングはすべて重ねづけをイメージしてデザインされているのも人気の一つです。マリッジリングに薬指を譲った後も、さまざまなシーンで身につけられ、愛を重ねるように幸せのリングも重ねてふたりの想いがつまったエンゲージメントリングとなっています。結婚記念日や大切な方への贈り物として、アニバーサリージュエリーも好評です。雫をモチーフにしたフローラセッティングは「幸せの涙」として人気の商品です。
長い人生をともに歩む特別なジュエリーを、10年後、20年後、50年後も変わることなく初めてつけたときの想いが蘇るような美しい輝きを放つ、世界最高レベルの基準に裏づけられた名作ジュエリーを、ぜひお手にとってお試しください。